授業外の取組み

ウィルだからできること

特徴1授業日だけじゃない!学びたいと思った瞬間が通塾日

授業日だけじゃない!学びたいと思った瞬間が通塾日
ウィルは生徒にとっての「もうひとつの学校」でありたいと願っています。
学びたいと思った日が授業日。いつだって来て構いません。
集団授業でわからなかったところは、別の日に来て先生の個別指導を受ける、そんなことだって可能です。
また、先輩や後輩との結びつき、先生方との語らいなど、勉強だけじゃない、いろいろなきっかけを与えられる学び舎でありたいと考えています。

特徴2「こうなりたい」という意志、これが人生の道しるべ。

社会見学、大学見学、課題図書を始め、県立や私立の高校の先生を招いて話を聞いたり、または座談会で卒塾生からアドバイスを聞いたり、ウィルは意志を育てるために、様々な機会を作っています。

その1知る機会を増やすことで、子どもの世界観を広げる。

その2子どもたちに、本に囲まれた生活を。

  • 課題図書(国語受講)

その3未来をイメージさせることで、学ぶ目標、未来への意志を育てる。

  • 卒業生による座談会(新中1対象)
  • 卒業生による座談会(中2・3対象)

塾内開催 公立高校 進学説明会

県立高校の先生が、県立高校のすばらしさを生徒に直接語りかけてくれます。その複雑な入試選抜の方法もわかりやすく解説。不安がすっきり解消されます。

塾内開催 私立高校 進学説明会

塾生の志望校へウィルが直接交渉。私立高校の入試担当者があなたのためだけに説明をしてくれます。

大学見学会

大学見学会
卒業生の通う大学に案内してもらって、大学の雰囲気を感じてくるという企画です。
中学生という段階で一足早く、大学という未知の世界を実際に自分の目で見てもらいます。
将来の目標が見えてくるかも?

小学部(小学4年生~6年生)

子供に「思考の種」を蒔こう。

ウィルが考える
中学校へ上がる前に、子供の心に蒔いておきたい「3つの種!」
「考える力」の種
「考える力」の種
●“知ること”、“わかること”。その一瞬に喜びを感じる心。
●悩んで、試して、また悩む。 脳に汗を掻きつつ工夫を愉しむ心。
●思考を止めない! 時間の許す限り、自分でとにかく考え抜く心。
「競う力」の種
●昨日の自分よりも成長していたいと思う心。
●周りの誰かよりも成長したいと思う心。
●目標に向かって努力し、互いに高め合うことを美しいと思う心。
「耐える力」の種
「耐える力」の種
●自分の思い通りにならなくても、きちんと受け入れることのできる心。
●失敗を肯定的に捉え、失敗から何かを学ぼうとする力。
●決して腐ることなく、自分の未来を描き続けられる心。
勉強は自らを育てるために行うもの。自分が成長していないのなら、それは勉強とは言いません。「できなかったことができるようになる」。ちょっとした変化であってもいい、成長を実感できることが大切なのです。しかし、「1日1時間、机に向かいなさい」とか「1日3ページ進みなさい」というようなシバリが、事の本質を失わせてしまうのでしょう。そのことが目的になってしまい、本来の目的である “考える” ことに意識が及んでいない子どもたちが如何に多いことか。ウィルでは、幼い子どもたちの心に「考えるとはどういうことか」を時間をかけて伝えていきます。
「切磋琢磨」という四字熟語があるように、競い、励まし合い、成功したり、時には失敗したりする中から、人は学び、習得し、そして成長していきます。子供たちには、文部科学省ならびに小・中学校が極力避けさせようとしてきた「競争」をもっと肯定的に捉え、とかく目が行きがちな「勝ち方」だけでなく、「負け方」も含めた「競い方」を学んでもらいたい。そう私たちは考えています。『負けたとき、失敗したとき、それをどう捉え、次につなげていくのか。』この姿勢が、子供の伸びに大きな差をつけるのです。
友達と競った、でも負けてしまった。子供のやる気が削がれてしまう瞬間です。しかし、そんな時にこそ「何がいけなかったんだろう?」と振り返って、次につなげようとする癖を身に付けてもらいたい。だからこそ、私たちは「その瞬間」を見逃しません。大事なことは「失敗した後」にあるからです。答えが見つかるまであきらめることなく、試行錯誤を繰り返し、自分の力でその答えにたどり着いた時、子供たちの目は輝き、さらに先へと向かおうとします。こうやって目をキラキラさせている生徒たちが、ウィルにはたくさんいます。
ウィルの小学部は、中学受験を意識した授業は行いません。
柔らかな心を備えた小学生のうちに、身に付けるべき「基礎学力」の定着と、この時期に携えるべき「全般的な知識」の習得、この2つをテーマに“当たり前の基準”を高める教育に力を入れています。
小学生だからこそできること。
私たちは、柔らかな心を備えている小学生時代を、受験のためだけの実践的なテクニックの習得に充てるのではなく、将来自らを大きく育てていく礎となる「意識」や「態度」の育成に、より多くの時間を充てるべきだと考えています。
小学生のうちに培った「意識」や「態度」は、その後の人生を決めるといっても過言ではありません。これを疎かにして、ただ点数をとることに何の意味があるでしょう。
小学生の持つ柔軟性、吸収力を最大限に活かし、「基礎学力」の定着、科目の壁にとらわれない「全般的な知識」の習得はもちろんのこと、「これができて当たり前」「これくらいやって当たり前」という“当たり前の基準”を引き上げることに重きを置いています。

中学部(中学1年生~3年生)

先輩から託される
「平均偏差値60以上」という伝統の襷を蒔こう。

1人でも欠ければ達成できない、僕らは28人のチームなんだ!
じっくり時間をかけた指導
特徴1県立高校受験専門のカリキュラム
「やっぱり学校が基本!」あくまで学校の授業を中心に据えた「復習重視」の基礎から育てるカリキュラム。学校の妨げとなる「先取り」ではなく、「後追い」によって、学力差のある公立中学校では行うことのできない内容まで補完していきます。
これで私立も安心
特徴2推薦支援制度
「私立受験はどうするの?」
県立受験だけを見据えたカリキュラムで私立にも対応するには・・・
そのために考え出されたウィルだけの秘策!
君のもう一つの母校になる。卒業してもずっと仲間
特徴3定員制
「一人で頑張るより、みんなで頑張る方が断然おもしろい!」
集団指導と個別指導を併せ持った、ウィルの「定員制指導」。
じっくり時間をかけた指導
特徴1県立高校受験専門のカリキュラム
「やっぱり学校が基本!」あくまで学校の授業を中心に据えた「復習重視」の基礎から育てるカリキュラム。学校の妨げとなる「先取り」ではなく、「後追い」によって、学力差のある公立中学校では行うことのできない内容まで補完していきます。
これで私立も安心
特徴2推薦支援制度
「私立受験はどうするの?」
県立受験だけを見据えたカリキュラムで私立にも対応するには・・・
そのために考え出されたウィルだけの秘策!
君のもう一つの母校になる。卒業してもずっと仲間
特徴3定員制
「一人で頑張るより、みんなで頑張る方が断然おもしろい!」
集団指導と個別指導を併せ持った、ウィルの「定員制指導」。
「難解な問題を6割程度」という難関私立高校とは違い、難関県立高校は「基本的な内容を9割程度」が合格のキーワードです。ウィルでは、他の塾と異なり、名門私立高校入試に必要な学習内容に授業時間を割きません。 その代わりに、県立高校入試に必要な基礎学力の定着に時間をかける。だからこそ、県立高校受験で圧倒的な強さを保てるのです。
「県立高校受験専門のカリキュラム。それでは私立高校受験はどうするの?」という保護者の方々の声を受け、埼玉県の入試制度に基づき私たちが考案した“ウィル独自の進路指導制度”である『推薦支援制度』。
保護者の方々に代わり、私立高校探しから私立高校の入試相談まで、塾が全面的にバックアップすることで、県立第一志望校も安心して受験に臨むことができます。
内容を詳しくは明かせないのが残念ですが、この制度により、多くの生徒が有名私立校に推薦という形で安全に合格しています。
「学校を選ぶときにはあれほど参考になる進学実績も、これが塾になると、どうもいまいち信憑性に乏しい。」このように、学校に比べ塾の教務力が見えにくいのには、生徒の入塾の時期がバラバラであることや、入塾してくる生徒の志向、また元々備わっている学力によって、その実績が毎年のように大きく変わるということに原因があります。

来る生徒、来る生徒を、時期にかかわらず、際限なく受け入れる。いつ、どのような目標を持った生徒が入ってくるかわからない、クラスの人数が何人になるかもわからない。そもそも、このような状態が指導にプラスに働くはずがありません。

ウィルでは、私立中学にも負けない教育を掲げ、あたかも学校のような仕組みを多く採り入れています。その中の1つが、この定員制です。各学年28人(12人・16人の二クラス体制)の定員を満たした段階で募集終了、それ以上生徒が増えることはなく、そのメンバーで卒業まで一緒に学んでいきます。

メンバーが固定されると、一人一人の個性を理解した上で、長期的な指導を行うことができるようになります。生徒が途中で入塾してくる可能性を考えなくていいわけですから、付け焼刃ではない、本当の学力をじっくりと時間をかけて育てることができます。公立にいながら、私学並み、いや、それ以上のハイレベルな内容まで取り扱うことができるようになるのです。

さらに、この28人はそのまま、卒業まで共に学ぶ仲間となるのです。これが結束力、連帯感を育てないはずがありません。「ウィルの生徒である」というこの絆が、彼らの成長にどれほどの影響を与えているか。これは生徒たちの顔を実際に見ていただく以外に、お伝えすることはできないでしょう。

授業の日以外でも、中学3年生を中心に、毎日のように集まってくる生徒たち。ウィルを『もうひとつの学校』と呼んで、母校のように愛着を持ってくれる教え子たち。卒業後も、近況を報告してくれたり、後輩たちにいろいろとアドバイスをしてくれたりする先輩たち。講師として戻ってきた先輩たちの姿を見て、「自分もしっかり頑張って、またここに戻ってきて、後輩たちに教えるんだ」と自らを奮い立たせる後輩たち。「ウィル○期生同窓会」なんて言って、高校や、大学へ進学した後も集まる卒業生たち。

このような、長く受け継がれてきた雰囲気、いわば伝統が、ウィルが特別な塾と呼ばれ、高い教務力を維持できている一番の要因だと思います。