入塾の流れ

募集要項

募集状況(各学年 定員28名)  ※2020年2月27日更新

学年
東所沢教室
新所沢教室
所沢教室
新中学3年生
残り1名
現在満席
残り21名
新中学2年生
現在満席
現在満席
残り16名
新中学1年生
残り4名
残り8名
残り19名
新小学6年生
残り10名
残り24名
残り23名
新小学5年生
残り21名
残り26名
残り26名
新小学4年生
3月より新規募集
3月より新規募集
3月より新規募集

入塾までの流れ

当塾は1学年28名の定員制を採っているため、特に新年度募集期(3月~4月)において、残りの席数を上回る入塾希望者が出た場合は、抽籤(ちゅうせん)となります。

1お客様からのお問い合わせ(ご家庭→塾)

体験授業や塾説明のご希望を承れます。
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【保護者またはお子様】(お電話または直接ご来塾)

体験授業ご希望の場合

学年をお伝え下さい。当塾職員が時間割(体験授業スケジュール)をご案内いたします。体験前に直接ご来塾いただいた時、または1回目の体験授業でご来塾いただいた時に「訪問者カード・体験カード」に必要事項を記入していただきます。
※ 後日ご質問にお答えする際や、体験授業時の持ち物、その他変更事項のご連絡をする場合がございますので、お電話番号は必ずご記入下さいますようお願いいたします。入塾の強要など勧誘は一切いたしませんので、ご安心下さい。

「塾の説明を受けたい」という場合

説明担当者は教室長となります。教室長のスケジュールにより、お問い合わせいただいた時すぐにご説明の場を設けることができない場合があります。その場合は、日時予約を承り、後日ご説明の場を設定させていただきます。

2体験授業

お子様に平常授業に参加していただきます。
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【お子様のみでも可】(直接ご来塾)※ 無料・最長2週間
お子様に当塾の授業・雰囲気を実際に体験してもらいます。当塾職員が、お子様の持参した「体験カード」を確認します(初めてご来塾の場合は、1回目の体験授業の際にご記入いただきます)。
なお、体験授業は特別に設けられた枠ではなく、在塾生の平常授業に実際に入っていただく形式です。普段の授業の雰囲気を保つため、保護者の見学はご遠慮いただいております。

3入塾意思表示のご連絡(ご家庭→塾)

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【保護者のみ】(お電話または直接ご来塾)
体験授業を通してお子様自身が「ウィルに入りたい」と意思表示し、保護者も入塾に同意していただければ、当塾まで「入塾したい」との旨、ご連絡下さい。お子様の入塾適性検査の日時を決め、当塾の方からお伝えいたします。
※ ウィルの定める入塾基準を満たしているかご確認ください。
※ 体験授業を1度以上受講されていることが入塾意思表示の条件となっております。
※ 入塾意思表示の順位は時間割の関係から不利益の出ぬよう週締めとしております(同じ週であれば同順)。
上記三点をルールとしておりますので、お問い合わせの時点、または入塾意思表示の時点においては定員枠内であったとしても、抽籤となる場合がございます。予めご了承ください。

4入塾適性検査

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  • 適性検査は採点後、速やかにご家庭へご連絡いたします。
  • 適性検査の結果、基準点に満たない場合はご入塾できない場合もございます。
【お子様のみ】(直接ご来塾)

入塾適性検査での入塾基準

当塾は集団授業のため、在塾生との学力差が顕著な場合、授業の進行上お子様にとって不利益となります。それを避けるため、入塾適性検査に入塾基準を設けております。

小学生各科30点以上で入塾可。ただし、40点未満の科目は必ず受講すること。
( 教科:国語・算数2科必須、時間:各科40分、配点:各科100点満点 )

中学生各科偏差値40以上で入塾可。ただし、偏差値50未満の科目は必ず受講すること。
( 教科:国語・数学・英語3科必須 、時間:各科45分、配点:各科100点満点 )

※ 上記「入塾適性検査での入塾基準」の他にも、いくつかの入塾に関する基準・条件があります。詳しくは教室長にお尋ね下さい。

5入塾面談・入塾お申し込み

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【保護者とお子様】(直接ご来塾)
入塾基準を満たしていた場合、教室長と保護者、お子様の三者で入塾面談を行います。

入塾面談では、教室長が「入塾規約」や塾の方針、料金などの説明をいたします。その内容に承諾いただけましたら「入塾申込書」に必要事項を記入、署名・捺印していただきます(印鑑を必ずご持参下さい)。このとき、受講する平常授業の科目・科目数を明示していただきます(入塾後の科目・科目数変更もできます)。
なお、手続きの関係上、入塾面談のお時間は1時間前後を予定しております。

6入塾時費用のお支払い【現金またはお振り込み】

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受講する科目数に応じて入塾時の費用を計算し、入塾面談時に初回ご入金金額をご提示いたします。面談日から3日以内にご入金いただきます。入塾面談時に現金でご入金いただくこともできます。ご連絡なくこの期限を過ぎてもご入金が確認できない場合、入塾取り消しとなる場合があります。ご注意下さい。

7入塾・通塾

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途中で「退塾」など特別お申し出がない限り、中学3年生の卒塾までの在籍となります。学年途中での科目・科目数の変更も可能です。休塾も最長2か月まで可能です。
入塾の流れ

小学部の入塾基準

  • 1現在、公立小学校に通われていて、入塾時点で中学受験を考えていないこと。
  • 2クラブチームに代表されるような、本格的な習い事をしていないこと。
  • 3午後10時までには必ず就寝する習慣があること。
  • 4スマホやゲームに依存した生活をしていないこと。
  • 5適性検査において各科30点以上であること。これ未満の点数は入塾不可。なお、40点未満の科目は必ず受講すること。
  • 6他の習い事よりもウィルの時間割を優先できること。
  • 7ウィルのカリキュラムやルールを理解し、守れること。
以上が原則です。

その上で、ウィルでがんばりたい、ウィルのメンバーになりたいと思ってくれるみんなを、僕らは待っています。一緒に学習を楽しもう!

中学部の入塾基準

  • 1現在、公立中学校へ通われていて、入塾時点で通知表に「1」が無いこと。 ※通知表に「1」があると、当塾の特長のひとつ「推薦支援制度」が適用できないため、入塾できません。
  • 2クラブチームに代表されるような、本格的な習い事をしていないこと。
  • 3特別な対策が必要となる、早慶の付属ならびに開成や筑波大付属などの最難関校を志望していないこと。
  • 4スマホやゲームに依存した生活をしていないこと。
  • 5適性検査において各科ss45以上であること。これ未満の偏差値は入塾不可。なお、ss50未満の科目は必ず受講すること。
  • 6他の習い事よりもウィルの時間割を優先できること。※部活動は除く。
  • 7ウィルのカリキュラムやルールを理解し、守れること。
以上が原則です。

その上で、ウィルでがんばりたい、ウィルのメンバーになりたいと思ってくれるみんなを、僕らは待っています。28人みんなでがんばろう!

体験授業について

当塾では、体験授業を受けられた後、一般的な塾のように、入塾のお誘いというようなご連絡を一切いたしておりません。「こちらから勧誘はしない。ウィルを気に入ってくれて、自ら入塾の希望をしていただける。そんな方々のために力を注ぎたい。」これは僕らのポリシーです。勧誘の電話がないからといって、決して我々が入塾を拒否しているのではありませんので、どうか誤解なさらないようにお願いいたします。

キャンセル待ちについて

入塾を希望していただいたにもかかわらず、残念ながら定員を満たしてしまっていた場合にはご登録をお勧めしております。キャンセル待ちのご登録は将来の入塾を約束するものではなく、あくまでも優先権です。定員に空きが出た際には、キャンセル待ちのご登録順にご連絡を差し上げますので、ご入塾を希望されるかどうかその時点でお考えいただいて構いません。

退塾勧告について

ご家庭から退塾を希望される場合とは違い、あくまでも例外として、当塾の方針により退塾を促すことがあります。このような『退塾勧告』は、主に以下のような状況が生じた場合に行われます。
1.他の生徒に対して
他の生徒の学習を妨害する、他の生徒の努力や向上心を阻害する言動を繰り返すなど、他の生徒に対して迷惑や悪影響を与える言動を改めない場合。
2.先生に対して
先生の指示や忠告を守らない、先生の話を聞く態度が悪いなど、先生との信頼関係が無くなっており、その生徒の成長にとって有益な教育が提供できないと判断された場合。
3.学習・学力状態
受講していない教科の学力状態が著しく悪く、中学3年生になって集団授業に加わることが困難であると判断される場合。また、基準点を下回っている場合に義務とされる講習を許可なく受講しないことや、自らの怠慢が原因で基礎学力テストの試練に合格しないことが続いた場合。
学習塾ウィルの年度は4月スタート
3月の初旬に配布される広告を皮切りに、3月中に「体験授業⇒適性テスト⇒入塾契約」という生徒が大半です。

授業料金表(平常)

・入塾時に要する費用は「月謝+諸費用(半年分)」。年度最初の入塾であれば、入会金(10,800円)はかかりません。
・中3を除くその他の学年は、国数英から自由に選択(1教科からの入塾が可能)です。
学年
科目
授業時間数(週)
授業料(月額)
諸費用(半年)
中学3年生
3科目必須
英語・数学・国語
3教科(90分×3)
28,600円
33,000円
小学5~中学2年生
科目選択
英語
3教科(90分×3)
26,400円
27,500円
数学(算数)
2教科(90分×2)
17,600円
22,000円
国語
1教科(90分×1)
8,800円
16,500円
小学4年生
科目選択
※英語なし
算数
2教科(90分×2)
17,600円
22,000円
国語
1教科(90分×1)
8,800円
16,500円
※上記料金はすべて消費税率8%を含んだ料金になっております。
※弟妹は上記される費用だけではなく、その他講習などすべての項目が半額となります。

選択講座(講習・理社講座・ハイレベル講座)

「やるべきことをしっかりやれているなら、平常授業だけで十分!」
学力別クラスにすることなく、みんなで一緒に進んでいく。これがウィルのポリシーです。
だからこそ、全体から離れて行ってしまいそうな生徒にはすぐに対応しなければいけません。
ウィルの選択講座は、主にそういった生徒を対象にした、あくまでも「補習」のための講座です。
塾が設定する基準点を超えていれば受講する必要はありません。
※中3を除けば、講習の受講者は毎年わずか数名です。

講習【全学年/春期・夏期・冬期】※中3生に限り原則必修です。

あれほど楽しみだった、せっかくの長期休み。講習を無理やり押し付けるような塾はいかがなものでしょう。ウィルの講習は、日頃からしっかりできている生徒であれば対象外。日頃の学習状況が遅れ気味の生徒だけを対象に、学校が休みとなるこの時期に追いつけ!と猛復習するためのものです。

理社講座【中1~中3】※中3生で県立高校を第一志望にしている生徒に限り原則必修です。

教科における学力格差がもっとも大きいのは、英語や数学などではありません。信じられないかもしれませんが、いまや理科と社会なのです。ウィルでは、定期テスト対策はもとより、理科や社会を学ぶために必要な基礎知識、そして思考のプロセスを通して「考える種」を植えていきます。
でも、もし中3になって難関私立高校に行きたくなったときは?

ハイレベル講座【中3】 ※現在のところ東所沢教室のみ

城北や桐朋のような名門私学をはじめ、明治、中央、立教、法政といった、特別な指導が必要となる大学附属高校を目標にした生徒を対象に、平常授業に個別指導を併せることによって、中学校レベルを大きく超えた内容まで指導します。

入会金

入会金は、途中入塾の生徒を在塾生のレベルまで引き上げるために行う1ヶ月の個別指導の料金です。
年度の最初となる4月入塾の方、キャンセル待ちをしてくださっていた方、そして兄弟姉妹が在塾または卒塾生である方は、入会金がかかりません。

「兄弟姉妹半額制度」について

弟妹は諸費用・授業料がすべて半額!
入学金は無料になります!
兄弟姉妹が同時に在塾している場合、学年が下のお子さんのすべての費用が半額になります。3人以上の兄弟姉妹が在籍している場合も同様に、2人目以降のお子さんの費用が正規料金の半額となります。
ただし、兄弟姉妹が退塾または卒塾して塾籍を失った場合、上記の「兄弟姉妹が同時に在籍している場合」に該当しないため、学年が下のお子さんの料金が正規料金になりますのでご注意下さい。なお、入会金だけは、「半額」ではなく「無料」になります。

質問一覧

1教科からでも入塾できますか?
小学4・5年生に関しては国語・算数の2科の中から選択(1科または2科)、小学6年生~中学2年生に関しては国語・算数(数学)・英語の3科の中から選択(1科または2科または3科)して受講していただけます。受講する科目数に応じて料金(月謝・半期諸費用)も変わってまいりますので、入塾時に何科受講するのかを意思表示していただきます。

ただし、入塾テストの結果、こちらの提示する基準を下回った科目があった場合、当初ご家庭では受講の意思が無かった科目だとしても受講していただくことがございます。予めご了承願います。
また、中学3年生に関しては、平常授業3科(国数英)受講必修のため、1科または2科の選択受講はできません。
各教科で28名の定員なのですか?
いいえ、学年で28名が定員となっております。ですから、仮に数学1科受講の生徒が28名集まって、国語と英語の受講者が0名であったとしても、国語や英語を受講する生徒の入塾は受け付けません。実際、小学4年生~中学2年生は、受講科目・科目数を選択できるため、さまざまな受講形態が存在しております。
年度の途中で受講科目を増やしたり減らしたりすることはできますか?
中学3年生は平常授業3科(国数英)の受講が必修ですので、受講科目・科目数の変更はできません。小学4年生~中学2年生は受講科目・科目数を自由に選択できるため、年度の途中でも変更することが可能です。

所定の用紙「科目および科目数変更届」を、科目・科目数を変更しようとする月の前月の15日までにご提出いただくことで変更できます。例えば、7月から受講科目・科目数を変更しようとする場合、6月15日までに届けを提出して下さい。
中学3年生になったら3教科必修なのですか?
ご承知の通り、中学3年生は受験学年であり、県立高校入試は5科目です。ウィルは県立高校受験専門を掲げており、5科目全般にわたり責任を持って指導して参りたいと考えておりますので、平常授業3科だけではなく、選択講座の各期講習や理社講座も原則的に全員受講とさせていただきます。
講習は受講しなければなりませんか?
ウィルの各期講習(春期・夏期・冬期)は、選択講座であり、受講は全塾生必修ではありません。小学生は自由選択。中学1・2年生は、中学校の定期テストの点数に「基準点」を設けており、その「基準点」を下回った生徒には受講していただき、足りない部分を補うための復習授業を行います。
ウィルの平常授業は集団一斉授業であり、中学3年生になると平常授業は3科必修になります。クラスの中で遅れを取っている状態や基本的な内容や事項ができない・わからないという状態を放置したまま、講習を受けずに長期休暇明けの平常授業を迎えても有益な授業を受けることができませんし、先に進むことができません。クラスの中で劣等感や疎外感を醒悟することにもつながります。そのような事態を防ぐためにも、遅れを取り戻して不足しているものを補っていくことが必要になります。ですから、「基準点」を設けて、その基準点を下回った生徒を講習の受講対象者とさせていただいております。

逆に、学校の定期テストも満足・納得のいく内容であり、平常授業も問題なく理解できているというのであれば、講習の受講はお勧めしません。

なお、中学3年生は受験学年であり、県立高校入試は5科目です。ウィルは県立高校受験専門を掲げており、5科目全般にわたり責任を持って指導して参りたいと考えておりますので、平常授業3科だけではなく、選択講座の各期講習や理社講座も原則として全員受講とさせていただきます。
理科と社会は受講しなければならないのですか?
平常授業で行われていない理科と社会は、「理社講座」(前期・後期)として選択講座の一つになっています。対象は中学生のみで、小学生に理科・社会の授業はありません。中学1・2年生の「理社講座」は、各期講習と同様、中学校の定期テストの点数に「基準点」を設け、その「基準点」を下回った生徒を受講対象者としています。

理科・社会は、俗に言われるような単純な暗記科目ではありません。人間、自然、社会、生活とそれらの関係・つながり、法則、思想を理解するために必要な学問であり、ひいてはこれからの社会生活をより豊かにするための実用的な学問です。将来的に発展的な考え方をし、知識を生かしていくためにも中学校で学習する理科・社会の基本的内容の習得は必須です。「基準点」を下回るということは理科・社会の基本的な言葉・事項・考え方を知らない状態と言え、そのまま中学3年生を迎えて「理社講座」を初めて受講しても、やはり有益なものとはならないでしょう。

なお、中学3年生は受験学年であり、県立高校入試は5科目です。ウィルは県立高校受験専門を掲げており、5科目全般にわたり責任を持って指導して参りたいと考えておりますので、平常授業3科だけではなく、選択講座の各期講習と同様、理社講座も原則として全員受講とさせていただきます。
ウィルは県立高校受験専門ということですが、途中で志望校が私立高校へ変わった場合は退塾しなければなりませんか?
ウィルは県立高校入試に特化した指導体制を敷いています。だからこそ、このような高い進学実績が保たれているといってよいでしょう。ですから、正直申し上げまして、早慶クラスの附属や御三家クラスの私立高校、またはそれに準ずるようなレベルの私立高校を志望されるようでしたら、他塾をお勧めいたします。なお、それら一部を除く私立高校(首都圏全体の90%に相当する大半の私立高校)に関しましては、ウィルのカリキュラムと推薦支援制度で全く問題なく対応できます。
入塾は早い者勝ちなのですか?
一週間単位(月曜~土曜)の早い者勝ちです。例えば、定員28名まであと空き人数が2名という状態で、月曜に1名、水曜に1名、土曜に1名(一週間単位で合計3名)の入塾意思表示があったとします。この場合、3名全員に入塾していただくことができませんので、抽籤となります。月曜に入塾意思表示していただいた方も、土曜に入塾意思表示していただいた方も、同じ週内ですから有利不利は全く無く、同じ条件となります。※入塾意思表示していただくには、必ず体験授業(ウィルの平常授業を実際に受けていただきます)と、入塾テストを受けていただく必要があります。
キャンセル待ちとはどのような仕組みですか?
「キャンセル待ち」とは、定員に空きが出たとき、キャンセル待ち優先番号順にお電話でお知らせし、入塾のご意思を確認させていただく制度です。キャンセル待ち登録していただいた順に優先番号を発行いたします。仮に定員に1名の欠員が出た場合、まず優先番号1番の方にご連絡を差し上げます。このとき「入塾します」と意思表示していただければ、また定員28名を満たすことになりますので、優先番号2番以降の方には、次に欠員が出た時までお待ちいただくことになります。

しかし、優先番号上位の方が「既に他の塾に通い始めてしまったので、今から塾を変えることはできない」と、ウィルへの入塾をお断りになるケースもありますので、キャンセル待ち優先番号3番、4番、5番の方でも入塾できる可能性があります。すぐに入塾していただくことができず、いつご連絡を差し上げることができるかわからないという状況の中、お待ちいただくことは大変心苦しいのですが、もしそれでもウィルに入塾する可能性を待ち続けていただけるのであれば、「キャンセル待ち」登録されることをお勧めします。
試練というのは何ですか?
中学1・2年生を対象に年に4回実施される「基礎学力テスト」。より発展的な学習を行うため必要な基礎レベルの知識・考え方の点検を行うテストです。平常授業で受講している科目(国数英)に対して実施されます。国語では漢字や文法、語句・語彙、数学では計算、英語では単語100問などが出題されます。そのテストで合格点に満たなかった場合、「試練」と呼ばれる課題が出ます。「試練」の内容・形式は各科によって異なります。「試練」は期限までに必ず合格しなければならないため、毎日のように塾に来てテストや課題に取り組む生徒もいます。
先生は専任ですか?
教室長を除き、ほとんどの先生は大学生または大学院生であり、その中の約7割はウィルの卒塾生です。

教育という仕事において、教師(講師)は生徒の行く道を示す「羅針盤」のようなものであり、まさに扇の要です。それゆえに、教師の採用に関しては細心の注意を払うべきところですが、塾に限らず学校現場においても悩ましい問題となっていることが「学力は測れても人間性は簡単な面接だけでは知る事ができない」ということです。

その点において、ウィルではありがたいことに、我々が実際に長い時間を過ごした教え子たちが、後輩のために力を貸したいと集まってきてくれています。学力はもちろんのこと、人間性においても、また意欲においても、自信をもって任せられる人間ばかりです。